株式会社エス・エム・エスキャリア 医療・介護の人材支援

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とくながグループ 徳永理事長

立地の不利を覆しわずか7ヶ月で採用目標大幅達成! ~看護師12名、介護職15名、リハビリ職1名の計28名採用に成功~


とくながグループ (兵庫県)

兵庫県たつの市を中心に、病院・高齢者入所施設・通所サービス・訪問サービス等多数施設を展開。たつの市は人口約8万人。兵庫県で2番目に人口が多い姫路市の中心部から車で約40分という採用に有利とは言えない立地ながら、現理事長が着手した改革は着実に進行し、現在も成長を続けている


とくながグループ
徳永 憲威(とくなが のりたけ)理事長

2004年、22歳でとくながグループ理事長に就任。以来「街ぐるみで安心安全を担保する」ことに基づいたグループの構造改革に着手、辣腕を振るいグループの成長を牽引している。

株式会社エス・エム・エスキャリア
コメディカルキャリア事業本部 ソリューション部
ソリューション西日本グループ 大西 弘則(おおにし ひろのり)

2007年入社。看護職の人材紹介部門にて、事業所責任者として神戸・大阪・京都各事業所に赴任。現在は、関西・中国地方の病院・介護事業所を中心に採用・人事支援サービスを提供している。


上がらない稼働率、受け入れられない救急車 ― 決意した病院大改革

インタビュアー:当社ソリューションサービス導入のきっかけはどのようなことだったのでしょうか。
徳永理事長:2018年の診療報酬改定にあたり、当法人の基盤となるとくなが病院で大改革に着手しました。と、言うのも、当時は109床の病院で70床しか埋まっていなかったり、救急車を受け入れると「対応しきれません!」と現場から泣きつかれたり、ちゃんとした医療機関として成り立っていなかったからです。思い切って常勤のドクターすべてを一新しました。そうしたら、今度は新しいドクターの手技に看護師たちがついていけなくなり、これはあかん、と…。そのタイミングで御社から提案を受けたのが始まりですね。
大西:そのときに1回目の職員採用支援を行わせていただきました。昨年、2回目のプロジェクトでは別の者が貴院を担当しましたが、理事長のスピーディな決断に助けられた、という感想は当社で関わったメンバー全員に共通しています。
徳永理事長:御社が持ってくるデータや提案・指摘は的を射ているので、プロジェクトを成功させるためには真摯に応えるのが絶対条件だと思ったんですよ。そういえば担当者はガラッと変わりましたよね。一般的に、担当が変わった途端クオリティが下がることってあるでしょう?ところが御社にはそれが全然なかった。
大西
誰が担当しても一定のクオリティが担保できる仕組みは整えているんです。そこに各担当の前職等、経験が加わってプラス・アルファになっている。…と良いんですが(笑)。
徳永理事長:いろいろな紹介会社の訪問を受けますが、僕が思っている疑問にピンポイントで答えてくれたのは御社だけです。だからこそ「絶対イケる!」と思ったんですよ。1回目、2回目とサービスを導入し、おかげ様で2回とも目標を達成しています。

「思い」を具現化するデータ、スムーズなコミュニケーションがプロジェクトを成功へ導く

インタビュアー:当社のソリューションサービスで最も評価できるポイントはどんなところでしょうか。

徳永理事長:印象的なことはたくさんありましたが、一番はデータに基づいた課題抽出と、それに対する解決策をきちっとご提示いただいたところですね。たとえば今回は介護職の採用も支援してもらいましたが、当グループが「なぜ介護職を採用できないのか?」といった原因の分析や、手当の額や給与面の調整に関して御社のデータにずいぶん助けられました。とくながグループでは医療と福祉の両方を展開しているので、同じ職種でも働く場所で待遇が違っていたんです。その差をどうやって埋めるべきか、具体的にどのくらいの金額に設定すれば良いのか分からなくて、かなり頭を悩ませていましたところでしたので。
大西
周辺数十カ所の採用競合の病院の年収と月給データをすべて洗い出し、理事長に提出しました。最終的には周辺病院の平均年収以上の給与になるよう調整してもらい、待遇で見劣りしないようにしました。そしてもうひとつ、当社としても新しい取り組みで「介護の職場見学」にご協力いただきましたよね。
徳永
理事長:職場見学は手法として非常におもしろいと思いましたね!グループ内に介護職が働くほとんどの施設形態があることが、メリットになったんじゃないかな。
大西
どんなことをするか、具体的なイメージがつくのとつかないのでは求職者側の反応は変わってきます。これから介護職を始めようとしている人にも一通り体験してもらえるのは良いですよね。こうした企画を提案した際に、理事長が即対応してくださったのが成功の秘訣だと思っています。
徳永
理事長:御社の指摘は、僕が思っていたことを具現化してくれるものが多かったから即決しやすかったなあ。
大西
理事長と一緒に動いてくださった採用担当の方もやり取りがスムーズで助かりました。
徳永
理事長:こちら側でも対応できるようにある程度は整えておかないとね。そうした面で採用担当者はとても頑張ってくれているんです。御社との連携を密に取れる体制をつくってくれましたね。
大西:先日も当社にご来社いただいて、紹介部門とコミュニケーションを取ってくださったんですよね。「とくなが病院ってこんなところです」「桑の実園福祉会ってこんなところです」と、内情を包み隠さず話してくださるから、キャリアパートナー(紹介部門の担当者)としてもありがたかったと思います。

※介護の職場見学
「介護業界に興味を持ってくれる人を増やす」という考えのもと、介護職を広くアピールするためのイベント

これからのエス・エム・エスキャリアに期待すること


インタビュアー:今後も当社ソリューションサービスの継続利用をご検討いただけそうでしょうか。

徳永理事長:
自分たちで採用できるようにならなくてはいけない、というジレンマとも戦いながらですが、採用コストは先行投資のイメージだと考えています。単純に考えて数千万円のコストがかかり、そこを思い切れるか、といったところにふつうは躊躇があると思うんですよ。ただ逆算したらその金額をかけてもやる価値は見出せますからね。要は、費用対効果が見合えば必ず前向きに検討する、ということです。
大西:成功の確率を信じて投資いただいた、と思っています(笑)。
徳永理事長:今後も折を見てお願いすると思います。採用は最終的に自分たちだけでできるようになるのが一つの目標ですから、ノウハウの共有含め、さまざまな支援をいただけたらうれしいですね。


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